春の息吹が感じられる季節となりました。地域の皆さま、そして日頃より連携いただいている事業所の皆さま、いつもひのでクリニックを温かく支えてくださり、心より感謝申し上げます。

本日は皆さまに、「4月からの新しいスタッフが加わったこと」について、そして「私たちがこれから目指す未来」についてお話しさせてください。

1. 頼もしい仲間が加わりました(常勤医師・社会福祉士の入職)

地域の皆さまに、より質の高い、そして迅速な医療をお届けするため、この4月より常勤医師が増員となりました。これにより、これまで以上に手厚い診療体制と、より一層スピーディーな対応をこころがけます。

さらに、新たに社会福祉士(MSW)もひのでクリニックのチームに加わりました。 医療機関の連携室担当者様、居宅介護支援事業所や地域包括支援センターの方とより一層密に連携をさせていただき、必要な方によりスムーズに在宅医療を提供できるという体制を整えていきたいと考えています。

2. 「家で過ごす」という選択肢をすべての人へ(在宅医療の啓蒙)

私たちが日々診療を行う中で痛感するのは、「もっと早く在宅医療の存在を知っていれば…」と後悔されるご家族が、まだ多くいらっしゃるという現実です。

ひのでクリニックは、地域の皆さまが「病気になっても、住み慣れた家で自分らしく生きる」という選択肢を当たり前に持てるよう、在宅医療の正しい知識や活用方法を地域へお伝えする「啓蒙活動」に、今年度はこれまで以上に力を入れてまいります。

3. 「地域に足りないもの」は、私たちが創る

在宅医療を通じて患者様の生活に深く入り込むほど、現在の地域の枠組みだけではどうしてもこぼれ落ちてしまう「足りない社会資源」が見えてきます。ひのでクリニックが提供している、小児在宅医療もそのひとつです。

地域の皆さまのSOSに耳を傾け、「今、この地域に本当に必要なもの・不足している仕組み」を、自らの手で創り出していく取り組みを行っていきたいと考えています。


新年度になり新しいスタッフが加わり、「地域の皆さまに寄り添う」医療機関でありたいという想いを地域の事業所・医療機関とともに、より一層すすめていきたいと思いいます。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします!

ひのでクリニック