12月のゆるつな
先日開催したゆるつなも多くの方にご参加いただきありがとうございました。
今回は「年末年始の連携をスムーズに!MCSの使い方をおさらい」をテーマに、
当院で導入しているICTツール MCS(Medical Care Station) の使い方や、送信時のポイントについてお話ししました。
当院は訪問診療に特化したクリニックのため、医師は院外に出ていることが多く、電話対応は事務が行っています。
正確な情報共有とスムーズな連携のため、MCSの活用にご協力をお願いしています。
事前アンケートでは、
「MCSと電話の使い分けに迷う」「報告のタイミングに悩む」
といった声がありました。
MCSの送信は毎回ではなく、変化があったときや、連絡が必要なタイミングで使っていただければ大丈夫です☺️
一方で、緊急時にはMCSを送信する余裕がない場合もありますので、その際はまず電話を優先してください。
少し余裕がある場合は、MCSを送信しつつ電話で連絡していただけると助かります。
写真を添付していただくと、状況がより分かりやすくなります。
文字だけでは伝わりにくいニュアンスを伝えたい場合も、電話での確認があるとよりスムーズです。
また、「文章にまとめるのが苦手…」「メッセージを送りづらい…」という場合でも大丈夫です。
✔ リアクションマークだけ
✔️写真の送付だけ
でもOKです📷
写真は状況が伝わりやすく、診療の参考になることも多いため、とても助かっています。
ほっこり写真も大歓迎です🎄
送信時のコツとしては、SBAR を意識していただくと、内容が整理されてとても伝わりやすくなります
SBARとは、
S(Situation:状況) 今、患者さんに何が起きているか
B(Background:背景) これまでの経過や普段の様子
A(Assessment:評価) 気になっている点や考えられること
R(Recommendation:提案) 具体的に何をお願いしたいか
という4つの視点で情報をまとめる考え方です。
「いつから」「何が」「どのように変わったか」を意識し、必要に応じて写真を添えていただくと、より状況が把握しやすくなります。
また、「報告なのか」「相談なのか」「確認なのか」、「急ぎかどうか」が分かるだけでも、対応がスムーズになります😊
長文が必要な場合もありますが、まずはポイントを押さえて簡潔にまとめていただくことが、読み手への配慮にもつながります。
MCSはあくまでも「ツール」であり、MCSを使うこと自体が目的ではありません。
スムーズな情報共有が、スムーズな連携につながり、よりよいケアへとつながっていくと考えています。
年末年始を含め、今後も多職種で協力しながら、患者さま・利用者さまが安心して過ごせるよう支援していければと思います。
最後にお知らせです❄️
MCS内に、ゆるつなお知らせ用のコミュニティグループを作成しました❣️
今後のゆるつな情報や、今回のような振り返り内容を投稿していく予定です。
既に招待されている方もいらっしゃると思いますが、ぜひご参加いただけたら嬉しいです😌
次回1月のゆるつなは・・・
当院STによる「口腔ケア実践レクチャー」の予定です🦷
皆様のご参加をお待ちしています!
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