こんにちは!本日は当院にとって嬉しいお知らせがあります。
当院の世戸医師が、月刊誌「治療 2025年1月号(Vol. 107 No.1)」の特集記事「プライマリ・ケア共通テスト/チームで目指すDiagnostic Excellence」にて、以下の章を分担執筆しました。

執筆章:「急性期から在宅まで個別性の高いケア」
本特集では、プライマリ・ケアならではの症例や、実臨床での思わぬ落とし穴(ピットフォール)を題材に、問題形式で学ぶ構成になっています。特に、家庭医療の5つの理念である ACCCA(Access, Coordination, Continuity, Comprehensiveness, Accountability)のエッセンスを、実践を通じて深く理解できる内容となっています。

特集の魅力ポイント✨
実際の臨床現場を題材にしたリアルな学び
問題形式で、現場での判断力を養えるよう工夫されています。
家庭医療の基本を体系的に学べる
ACCCAの理念を自然に身につけることができます。
幅広い視点をカバー
急性期から在宅医療まで、個別性の高いケアに焦点を当てています。
医療従事者の皆さまはもちろん、家庭医療に興味のある方々にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。

最後に
本特集を通じて、プライマリ・ケアの実践における重要なポイントや新たな視点が広がることを願っています。
ぜひ、「治療 2025年1月号」をお手に取ってご覧ください!

気になる方は書店やオンラインでチェックしてみてくださいね📚
今後も当院では、医療現場に貢献する取り組みを続けてまいります。

いつも応援ありがとうございます!

リンク:南山堂/月刊誌「治療」/2025年1月 Vol. 107 No.1

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