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病気や治療について考えるとき、
「どの治療を選ぶべきか」
「何が正しい選択なのか」
と悩まれる方は少なくありません。

また「できるだけ自宅で過ごしたい」「家族との時間を大切にしたい」といった思いを抱えながら、在宅医療について考え始める方もいらっしゃいます。

私たちが大切にしているのは、「どんな医療を受けるか」だけではなく、「その人がどんな毎日を送りたいか」という思いです。

ご本人にも、ご家族にも、それぞれ大切にしたいことがあります。その思いに耳を傾け、一緒に考えながら、その人らしい暮らしを支えていくこと。それが、私たちが在宅医療で大切にしている姿勢です。

【「どんな暮らしを大切にしたいか」をお聞きします】

在宅医療では、病気や症状だけを診ることが目的ではありません。私たちが大切にしているのは「これからどのような毎日を送りたいか」というご本人やご家族の思いです。

「できるだけ自宅で過ごしたい」
「趣味を続けたい」
「家族との時間を大切にしたい」など、
大切にしたいことは一人ひとり異なります。また、日々の暮らしの中で困っていることや、不安に感じていることも遠慮なくお聞かせください。

そうした思いに丁寧に耳を傾け、ご本人の価値観や生活背景を理解しながら、その方らしい暮らしを支える方法を一緒に考えていきます。在宅医療は、ご本人の人生に寄り添う医療でもあると、私たちは考えています。

【ご自宅だからこそ見えてくる、その人らしさがあります】

ご自宅で診療を行うと、診察室では分からない、その方らしい日常の様子が見えてきます。普段どのように過ごされているのか、ご家族との関わりや生活環境はどうかなど、実際の暮らしを知ることで、一人ひとりに合った医療やケアを考えやすくなります。

たとえば、生活動線やご自宅の環境、ご本人の生活リズムなどを踏まえながら、無理なく続けられる治療や療養方法をご提案することも可能です。暮らしに寄り添いながら医療を提供できることは、在宅医療ならではの大きな特徴です。

【ご本人だけでなく、ご家族の思いにも寄り添います】

在宅療養では、ご本人だけでなく、ご家族もさまざまな不安や悩みを抱えることがあります。介護への負担や将来への心配など、「これでいいのだろうか」と迷われる場面も少なくありません。

当院では、ご本人のお話はもちろん、ご家族のお気持ちにも丁寧に耳を傾けることを大切にしています。一人で抱え込まずに相談できる環境があることで、ご家族にも安心が生まれ、それがご本人の安心した療養生活にもつながります。どのようなことでも、お気軽にご相談ください。

【その時々の状況に合わせて、一緒に考え続けます】

病状や生活環境は、時間とともに少しずつ変化していきます。それに伴い、ご本人やご家族の考え方や希望が変わることも自然なことです。

私たちは、一度決めた方針にとらわれるのではなく、その時々の状況やお気持ちを確認しながら、一緒により良い方法を考え続けます。変化に柔軟に対応し、その方らしい暮らしをできる限り続けられるよう支えていくことも、在宅医療の大切な役割です。

【地域の医療・介護と連携しながら支えています】

在宅医療は、医師だけで完結するものではありません。訪問看護師やケアマネジャー、薬剤師、リハビリスタッフなど、多くの専門職が連携しながら、ご本人とご家族を支えています。

それぞれの専門職が情報を共有し、同じ目標に向かって協力することで、安心して療養生活を送れる環境づくりにつながります。当院でも地域の医療・介護スタッフと密に連携し、一人ひとりの暮らしに寄り添いながら、安心してご自宅で過ごせるようサポートしています。

【まとめ】

病気や介護について考え始めたとき、「こんなことを相談してもいいのかな」と迷うことがあるかもしれません。しかし、そのような思いも大切な相談のひとつです。

当院では、ご本人とご家族との対話を何よりも大切にし、一人ひとりの暮らしに寄り添う在宅医療を心がけています。安心してご自宅で過ごせるよう、地域の医療・介護スタッフとも連携しながらサポートいたします。

在宅医療について気になることやご不安なことがありましたら、どうぞお気軽に当院までご相談ください。

 

ひのでクリニックでは緩和ケアや症状緩和に力を入れています。当院では症状緩和に強い複数の医師が連携し、あらゆる疾患に伴う苦痛や不安を和らげ、生活しやすい治療を心がけています。
ご本人とご家族の想いを第一に、ご自宅での穏やかな療養、在宅緩和と温かな看取りを全力でサポートいたしますので、いつでもご相談ください。

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