当院スタッフが、子どもの病気と薬を学ぶ研修会「医療的ケア児について学ぶ」の研修会に講師として参加しました
当院スタッフが、子どもの病気と薬を学ぶ研修会「医療的ケア児について学ぶ」の研修会に講師として参加しました。 その内容を一部共有いたします。当スタッフは、実際に医療的ケア児のお母さんです。その経験をお話させていただきました。 動く重症児で、気管切開があり経鼻栄養、人工肛門があります。 広島県薬剤師研修協議会・広島県薬剤師会の「子供の病気と薬を学ぶ研修会」にお声をいただき、 「医療的ケア児の現状と日常」について、講演させていただきました。 今回は娘をモデルとして… ○重症児ですと告げられて初めて我が子と対面した時のお話。 ○医療的ケア児の日常の生活について ○医療や介護支援について等お話をさせていただきました。 医療的ケア児の日常について講演させていただける機会をいただけた事、心から感謝申し上げます。 少しでも自分の経験が誰かのお役に立てれれば幸いです。
当院では、医療的ケア児について、より知っていただくべく様々な活動をしています。在宅医療もそのひとつです。
講師依頼についても、医師・看護師・患者家族(母)など色々な側面からお話ができると思いますので、講演希望などあれば、お問い合わせください。
ひのでクリニック