6月3週目に新規で関わらせていただいた患者様です。

70代　脳梗塞の急性期治療終了後、転院してリハビリをされていました。

「早く退院したい」ご本人のお気持ちをご家族も尊重され早期退院となりました。軽度の麻痺や構音障害(呂律困難)の後遺症がありますが、転倒や誤嚥に気をつけながら ご自宅で生活できるよう多職種で協力してサポートいたします。

自宅で実際に生活することがリハビリにもなります。一緒にがんばっていきましょう。

 

90代　高齢となり通院の負担が大きくなったためこの度在宅医療導入となりました。 長年通院されていたかかりつけ病院の先生方より紹介いただきました。

ご家族による介護、在宅サービス、デイサービスを利用しながら自宅で生活されています。 ご本人、ご家族の負担を減らし、安心して生活できるようサポートさせていただきます。

 

70代　癌による痛みや食欲低下のために入院加療後、自宅退院となりました。 痛みが強いために歩行や生活行動に制限が出ていました。

訪問診療開始後、内服薬の調整を行い痛みのコントロール、不眠への対応を行いました。 診療では症状コントロールを行います。

ご本人、ご家族ともに安心して快適な生活が送れるよう、 ケアマネジャーさんや訪問看護さんとも協力して必要な支援をさせていただきます。 よろしくおねがいします。